未来のわたしを思い出すということ。

先日行ったガンガラーの谷でのイベント

【未来のわたしを思い出す

            愛される心のつくりかた】  びわっち著

出版記念イベント    は、唄と舞・瞑想を通じて五感を研ぎ澄ませ、頭の中で考えるだけでは到底理解できなかった〈未来の自分を思い出す〉という感覚を体感しようというもの。

 

ワタシは、たまたま心屋さんのブログからこのイベントかあるのを知りました。

前々から一度瞑想はどういうものなのか知りたかったのと、瞑想を担当するのが心屋さんの奥さんの心屋智子さんだったことから、家からも近いし行ってみよ〜(^ ^)と軽いノリで行ったんです。

びわっちさんのことはほとんど何も知らずに(^_^;)

 

幻想的な空間で響く唄、全身で表現する舞に圧倒され、初めて自己流じゃなく体験した瞑想。

どれもステキな体験だったけど、びわっちさんの話と本の内容が凄く心に響いた。

 

『時間は未来から過去へ流れている』

過去のワタシの経験が今のワタシをつくってるのではなく、今のワタシが過去のワタシの経験をつくっている。

このように意識して過去の記憶を辿ってみると、あの出来事は今のワタシを思い出しながら経験していたのでは…と思えるような証拠らしきものが浮かんでくるはず。(ちょっと引用させていただきました)

未来のワタシは今の経験がどうして必要だったのかを知っている。

また過去のワタシも今のワタシ・未来のワタシに起きることを知っていて、そのために必要な経験をしてきたのだとしたら…?

 

答えは自分の中にある

 

自己啓発やスピリチュアルの世界でよーく言われる言葉だけど、このびわっちさんの視点を持って自分と対話してみると、より本来の自分に近づきやすいかも。

 

今のワタシにとても必要な1冊でした。

ありがとうございます!